2014年 01月 05日
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 レビュー |
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2クリアー。
まだ100%全ての内容をやりきったわけではないが、ストーリーはクリアしたのでレビューを書こうかと思う。
ストーリー面
前作、神々のトライフォースの話が伝説となった時代の話。
そのため、各種色々な所が前作を意識して追従した形となっている。
・音楽
・MAP構成
・ダンジョンの作り
様々な箇所が前作を彷彿とさせる。
ストーリー面も前作を意識した作りとなっており、
紋章を集める
↓
マスターソードを抜く
↓
7賢者を助ける
↓
ラスボスを倒す
と、いうような、話の骨組みを前作と同じになっている。
前作をやりこんだ自分としては、懐かしさに浸れて楽しめる作りになっていた。
反面、前作を知らないような人がプレイをすると、少々古臭さを感じてしまうのかもしれない。
この辺りは、前作をプレイしていない人の感想を聞いてみたいものだ。
キャラクター面
ゼルダの伝説の不文律、リンク・ゼルダ姫・ガノンは登場する。
これだけでまずゼルダの伝説は成り立つだろう。
後は物語の手助けをしてくれるサブキャラなどが存在する。
少し残念なのは、昔いたような今でも記憶に残る変なキャラがあまりいなかった事か。
・洞窟にこもっていている自称「変なおじさん」
・何故かガイコツヅラで的当て屋を営んでいる店主
・魔法の粉を振りかけると女の子に変身するニワトリ
こういった意味のない遊び要素があるキャラが少なくなったかな。
こういった変わったキャラの登場も、2Dゼルダの醍醐味ではなかろうか。
システム面
本来特に語るべきはこのシステム面なのだろう。
基本的には今までの2Dゼルダと同じようにプレイできるシステムとなってはいる。
が、今回追加された「壁画システム」。これが面白い。
これはリンクが壁に入り込めるシステムであり、それを利用して移動できる場所が増えるというシステム。
言葉にするとそれだけのだが、プレイをすると実感する事ができる。
要はこのシステム、2Dと3Dの融合なのである。
基本的にはこのゲームは2D視点のゲームである。
しかし、壁紙システム使用時には3D視点のゲームになる。
これを使うことにより、ダンジョンの攻略に使われる謎の種類が前作よりも多くなる。
壁紙になる事により通れる箇所が増えるだけでは無く、高さ・奥行きの概念を考えるようになる。
3D視点になる事により、2Dでは見えなかった部分が見えるようになり、考える事が増える。
このシステムはプレイしながら、「面白い!!」と実感しながらプレイできた。
僕が2013年一番面白いといった、東京トイボックスの中にも2Dと3Dを切り替えながら進めるゲームが登場するのだが、あれは本を読みながら面白そうだなと思っていた。
それが現実化した形になっているのがこのシステムなのかもしれない。
このシステムに触れるだけでも、このゲームをプレイしてもいいかもしれない。
総評
懐かしさを感じさせながらも、新しい可能性を見せながら楽しませてくれたゲームでしたね。
しいていうのであれば少しボリューム不足を感じたといった所かな。
て、わけで点数をつけるとした90点で。
これでボリュームがあれば100点もありえたね。
今日の記事
中島愛、潘めぐみ…『ハピネスチャージプリキュア!』に全力注入 キャスト発表
ナカメグが主役!?
声優業を休止したわけではなかったのか。それどころかこれで許される側の声優へ転身。
これはナカメグ大勝利だな。
まだ100%全ての内容をやりきったわけではないが、ストーリーはクリアしたのでレビューを書こうかと思う。
ストーリー面
前作、神々のトライフォースの話が伝説となった時代の話。
そのため、各種色々な所が前作を意識して追従した形となっている。
・音楽
・MAP構成
・ダンジョンの作り
様々な箇所が前作を彷彿とさせる。
ストーリー面も前作を意識した作りとなっており、
紋章を集める
↓
マスターソードを抜く
↓
7賢者を助ける
↓
ラスボスを倒す
と、いうような、話の骨組みを前作と同じになっている。
前作をやりこんだ自分としては、懐かしさに浸れて楽しめる作りになっていた。
反面、前作を知らないような人がプレイをすると、少々古臭さを感じてしまうのかもしれない。
この辺りは、前作をプレイしていない人の感想を聞いてみたいものだ。
キャラクター面
ゼルダの伝説の不文律、リンク・ゼルダ姫・ガノンは登場する。
これだけでまずゼルダの伝説は成り立つだろう。
後は物語の手助けをしてくれるサブキャラなどが存在する。
少し残念なのは、昔いたような今でも記憶に残る変なキャラがあまりいなかった事か。
・洞窟にこもっていている自称「変なおじさん」
・何故かガイコツヅラで的当て屋を営んでいる店主
・魔法の粉を振りかけると女の子に変身するニワトリ
こういった意味のない遊び要素があるキャラが少なくなったかな。
こういった変わったキャラの登場も、2Dゼルダの醍醐味ではなかろうか。
システム面
本来特に語るべきはこのシステム面なのだろう。
基本的には今までの2Dゼルダと同じようにプレイできるシステムとなってはいる。
が、今回追加された「壁画システム」。これが面白い。
これはリンクが壁に入り込めるシステムであり、それを利用して移動できる場所が増えるというシステム。
言葉にするとそれだけのだが、プレイをすると実感する事ができる。
要はこのシステム、2Dと3Dの融合なのである。
基本的にはこのゲームは2D視点のゲームである。
しかし、壁紙システム使用時には3D視点のゲームになる。
これを使うことにより、ダンジョンの攻略に使われる謎の種類が前作よりも多くなる。
壁紙になる事により通れる箇所が増えるだけでは無く、高さ・奥行きの概念を考えるようになる。
3D視点になる事により、2Dでは見えなかった部分が見えるようになり、考える事が増える。
このシステムはプレイしながら、「面白い!!」と実感しながらプレイできた。
僕が2013年一番面白いといった、東京トイボックスの中にも2Dと3Dを切り替えながら進めるゲームが登場するのだが、あれは本を読みながら面白そうだなと思っていた。
それが現実化した形になっているのがこのシステムなのかもしれない。
このシステムに触れるだけでも、このゲームをプレイしてもいいかもしれない。
総評
懐かしさを感じさせながらも、新しい可能性を見せながら楽しませてくれたゲームでしたね。
しいていうのであれば少しボリューム不足を感じたといった所かな。
て、わけで点数をつけるとした90点で。
これでボリュームがあれば100点もありえたね。
今日の記事
中島愛、潘めぐみ…『ハピネスチャージプリキュア!』に全力注入 キャスト発表
ナカメグが主役!?
声優業を休止したわけではなかったのか。それどころかこれで許される側の声優へ転身。
これはナカメグ大勝利だな。
by rakuiti06
| 2014-01-05 02:15