2013年 08月 14日
東京旅行日記 サクラ5ショー&ワンフェスの陣 3回目 |
東京旅行日記の続きー
2日目 前半
■相容れない2つの集団
昨日の腹痛を多少引きずりながらも朝飯を食べ、いざワンフェス会場に出発。
ワンフェス会場は幕張メッセ。
この幕張メッセというのは京葉線で向かうことになる。
しかしこの京葉線。幕張メッセの他にもう一つ、大きな目的地があるのだ。
東京(千葉)を牛耳っていると言っても過言ではない、ネズミの王国へと。
当然電車には夢と希望に目を輝かせた幸せな家族と、日本の立体建造技術の真髄を見に行く猛者が入り交じっているだの。
なかなか混沌とした光景だった。
できればこの電車に乗っている子供達にはこのまま幕張メッセにまで行ってもらい、世界的には日本はコッチ方面の認知度のほうが高いという現実を知って貰いたい気持ちもある。
何事も社会勉強だ。
■運命的会合
そして会場に到着。
まずはトイレに入り、用を足して臨戦態勢を取る。
この時点で腹痛とは完全におさらばする事ができた。ここからが本番である。
まずは確実に見に行きたかった所から回る事にしていた。
この回った際に購入したのが、このブログで何度か話に上がっている「ガンヴァレル」である。
このガンヴァレル、出来の良さに一目見た瞬間から購入を決意した。
と、いうか即購入した。
しかし僕はこういった場にまったく慣れていない素人であり、知識など皆無の人間だった。
有り体に言えば阿呆だった。
このガンヴァレルは展示した物を売っているのでは無く、ガレージキットと言われる上級者が作成を楽しむためのキットだったのだ。
完全な初心者である僕は、その事実に気づいた時に「これをどうした物か」と頭を抱えた。
しかし、このガンヴァレル購入によりフィギュアという物に対する考え方が僕の中で少し変わった瞬間でもあった。
今にして思えば、そう悪い買い物では無かったと思える。
この辺りの話はまた後述しよう。
■個人的 オススメ作品
当然会場には数々の珠玉の作品が展示されている。
かなりの数の作品を写真に収めてきたのだが、これを全てここで紹介すると、紹介だけで今年のブログ更新を賄えてしまいかねない。
そういうわけで、個人的なオススメ作品だけをここに紹介する事とする。
・ヨルムンガンド バルメ
我が友人が最初から目を付けていたディーラーの作成物であり、ひと目みて購入まで考えた。
しかし残念ながら完成は間に合わなかったらしく、素体の展示のみとなっていたのだ。
次の冬に向けて完成を目指すようだ。
是非頑張っていただきたい。
そして是非友人が購入できるように祈っていよう。
できれば、既成品のフィギュアとして・・・
・魔装機 ジャオーム
魔装機神から魔装機ジャオームのフィギュア。
機体のマイナーさから立体化している商業品はまずないだろうが、
僕自身はジャオームこそ魔装機神作品の中では最高の機体と思っている。
そのジャオームがこの完成度で作成されている。感動した。
ちなみにこの製作者の人はサイバスターも作成したいたのだが、何故かアニメ版サイバスターだった。
何故アニメ版を選んだんだ・・・
・餓狼伝説 ギースハワード
まさかのSNK作品からギース様登場。
KOFでは無く、ちゃんと餓狼伝説番の諸肌脱ぎバージョンなのが非常に好感が持てる。
次は烈風拳打っているポーズをお願いしたい。
・プリキュア キュアピーチ
プリキュア系はかなりの数があったが、これが一番デキがよかった気がする。
しかし、童女向けアニメのキャラクターを大人がガチで造形する。
面白い時代になったと感心してしまうな。
・Fate/Zero ライダー
満面の笑みを浮かべる征服王の胸像。
なお、これは我が友人が購入した。
とうぜんこれもガレージキットだったのは言うまでもない。
・戦場のヴァルキュリア アリシア
最後は企業から。
戦場のヴァルキュリアのアリシア。
ヴァルキュリアシリーズのフィギュアも色々あったがこれが一番良かった。
個人的にヴァルキュリアはやはり1こそが至高と思っている部分もあるからかもしれない。
アニメ版はどうでもいい。
ちなみにこれはボークスから出ているキャラグミンというシリーズの物らしい。
ガンヴァレルの制作が終わったら買ってみたいと思っている。
もう大半の事を書いたような気もするが、二日目 後編に続く。
今日の記事
iPhone 5Sのホームボタンはもっこり凸型・指紋認証搭載でサファイアガラス製!?
これがマジなら相変わらず未来に生きた媒体だなと感心するな。
あまり欲しい機能ではないけど。
2日目 前半
■相容れない2つの集団
昨日の腹痛を多少引きずりながらも朝飯を食べ、いざワンフェス会場に出発。
ワンフェス会場は幕張メッセ。
この幕張メッセというのは京葉線で向かうことになる。
しかしこの京葉線。幕張メッセの他にもう一つ、大きな目的地があるのだ。
東京(千葉)を牛耳っていると言っても過言ではない、ネズミの王国へと。
当然電車には夢と希望に目を輝かせた幸せな家族と、日本の立体建造技術の真髄を見に行く猛者が入り交じっているだの。
なかなか混沌とした光景だった。
できればこの電車に乗っている子供達にはこのまま幕張メッセにまで行ってもらい、世界的には日本はコッチ方面の認知度のほうが高いという現実を知って貰いたい気持ちもある。
何事も社会勉強だ。
■運命的会合
そして会場に到着。
まずはトイレに入り、用を足して臨戦態勢を取る。
この時点で腹痛とは完全におさらばする事ができた。ここからが本番である。
まずは確実に見に行きたかった所から回る事にしていた。
この回った際に購入したのが、このブログで何度か話に上がっている「ガンヴァレル」である。
このガンヴァレル、出来の良さに一目見た瞬間から購入を決意した。
と、いうか即購入した。
しかし僕はこういった場にまったく慣れていない素人であり、知識など皆無の人間だった。
有り体に言えば阿呆だった。
このガンヴァレルは展示した物を売っているのでは無く、ガレージキットと言われる上級者が作成を楽しむためのキットだったのだ。
完全な初心者である僕は、その事実に気づいた時に「これをどうした物か」と頭を抱えた。
しかし、このガンヴァレル購入によりフィギュアという物に対する考え方が僕の中で少し変わった瞬間でもあった。
今にして思えば、そう悪い買い物では無かったと思える。
この辺りの話はまた後述しよう。
■個人的 オススメ作品
当然会場には数々の珠玉の作品が展示されている。
かなりの数の作品を写真に収めてきたのだが、これを全てここで紹介すると、紹介だけで今年のブログ更新を賄えてしまいかねない。
そういうわけで、個人的なオススメ作品だけをここに紹介する事とする。
・ヨルムンガンド バルメ
我が友人が最初から目を付けていたディーラーの作成物であり、ひと目みて購入まで考えた。
しかし残念ながら完成は間に合わなかったらしく、素体の展示のみとなっていたのだ。
次の冬に向けて完成を目指すようだ。
是非頑張っていただきたい。
そして是非友人が購入できるように祈っていよう。
できれば、既成品のフィギュアとして・・・
・魔装機 ジャオーム
魔装機神から魔装機ジャオームのフィギュア。
機体のマイナーさから立体化している商業品はまずないだろうが、
僕自身はジャオームこそ魔装機神作品の中では最高の機体と思っている。
そのジャオームがこの完成度で作成されている。感動した。
ちなみにこの製作者の人はサイバスターも作成したいたのだが、何故かアニメ版サイバスターだった。
何故アニメ版を選んだんだ・・・
・餓狼伝説 ギースハワード
まさかのSNK作品からギース様登場。
KOFでは無く、ちゃんと餓狼伝説番の諸肌脱ぎバージョンなのが非常に好感が持てる。
次は烈風拳打っているポーズをお願いしたい。
・プリキュア キュアピーチ
プリキュア系はかなりの数があったが、これが一番デキがよかった気がする。
しかし、童女向けアニメのキャラクターを大人がガチで造形する。
面白い時代になったと感心してしまうな。
・Fate/Zero ライダー
満面の笑みを浮かべる征服王の胸像。
なお、これは我が友人が購入した。
とうぜんこれもガレージキットだったのは言うまでもない。
・戦場のヴァルキュリア アリシア
最後は企業から。
戦場のヴァルキュリアのアリシア。
ヴァルキュリアシリーズのフィギュアも色々あったがこれが一番良かった。
個人的にヴァルキュリアはやはり1こそが至高と思っている部分もあるからかもしれない。
アニメ版はどうでもいい。
ちなみにこれはボークスから出ているキャラグミンというシリーズの物らしい。
ガンヴァレルの制作が終わったら買ってみたいと思っている。
もう大半の事を書いたような気もするが、二日目 後編に続く。
今日の記事
iPhone 5Sのホームボタンはもっこり凸型・指紋認証搭載でサファイアガラス製!?
これがマジなら相変わらず未来に生きた媒体だなと感心するな。
あまり欲しい機能ではないけど。
by rakuiti06
| 2013-08-14 01:39