2014年 03月 03日
完全にジオン派人間の感想になります |
サンダーボルトガンダム3巻がマジで面白い。
サンダーボルトガンダムというのは、ガンダエースで連載している、一年戦争の末期を描いたオリジナルストーリーの漫画。
連邦側とジオン側両方の視点から描かれているのだが、戦争末期の悲壮感や、後期の拠点ごとに開発されようなワンオフMS同士の戦いが非常に良く描かれている。
とにかくガンダム好きの琴線に触れまくる作品なのだ。
連邦のフルアーマーガンダムも良いのだが、ジオン側のサイコザクが非常に良いね。
フルアーマーザクとも言えるほどの武装が積み込まれているザクであり、見た目・火力・機動力全てが高水準であり、ザク好きには堪らない。
機体のコンセプトもまた面白い。
このサイコザク、普通のパイロットでは操縦できないレベルの機体性能となっている。
操縦するにはパイロットの腕・足を切り落とし、コクピットに人体を直結させる事で操縦できるという試作型のMSなのだ。
作中では流石に人道的な所が考慮されており、「基本は」戦争により体の一部が失われた兵士たちがテストパイロットとして招集されている。
ジオンの戦争末期の人材の乏しさ・MS開発への執念・一般兵の戦争への向かい方がコレ1つでよく表現されている。
戦闘の緊張感もあり、是非映像化して欲しい作品ですな。
映画化しよう映画化。
今日の記事
「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」に「バーチャファイター」からアキラとパイが参戦。それぞれ,ボスキャラ,サポートキャラとして登場
サプライズのつもりかもしれいんが、電撃ファンからは特に望まれていないと思う
サンダーボルトガンダムというのは、ガンダエースで連載している、一年戦争の末期を描いたオリジナルストーリーの漫画。
連邦側とジオン側両方の視点から描かれているのだが、戦争末期の悲壮感や、後期の拠点ごとに開発されようなワンオフMS同士の戦いが非常に良く描かれている。
とにかくガンダム好きの琴線に触れまくる作品なのだ。
連邦のフルアーマーガンダムも良いのだが、ジオン側のサイコザクが非常に良いね。
フルアーマーザクとも言えるほどの武装が積み込まれているザクであり、見た目・火力・機動力全てが高水準であり、ザク好きには堪らない。
機体のコンセプトもまた面白い。
このサイコザク、普通のパイロットでは操縦できないレベルの機体性能となっている。
操縦するにはパイロットの腕・足を切り落とし、コクピットに人体を直結させる事で操縦できるという試作型のMSなのだ。
作中では流石に人道的な所が考慮されており、「基本は」戦争により体の一部が失われた兵士たちがテストパイロットとして招集されている。
ジオンの戦争末期の人材の乏しさ・MS開発への執念・一般兵の戦争への向かい方がコレ1つでよく表現されている。
戦闘の緊張感もあり、是非映像化して欲しい作品ですな。
映画化しよう映画化。
今日の記事
「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」に「バーチャファイター」からアキラとパイが参戦。それぞれ,ボスキャラ,サポートキャラとして登場
サプライズのつもりかもしれいんが、電撃ファンからは特に望まれていないと思う
by rakuiti06
| 2014-03-03 01:00